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降り積む

ふりつむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞
1
標準
to fall and pile up (e.g. snow)
文例 · 用例
永遠に人目に触れずしてかつ降り、かつ消えてはまた降り積む、あの北地の奥のしら雪のように、その白さには、その果敢なさの為めに却って弛めようもない究極の勁い張りがあった。
岡本かの子 雛妓 青空文庫
寒気は近ごろ非常に厳しいので、氷の上に降り積む雪が御影石のように固くなっている。
北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃 世界怪談名作集 青空文庫
??然し、こツちの雪はぱさ/\してゐて、その降り積む樣子が内地のとは違ふ樣だ。
憑き物 泡鳴五部作 青空文庫
――然し、こツちの雪はぱさ/\してゐて、その降り積む樣子が内地のとは違ふ樣だ。
憑き物 ――泡鳴五部作 青空文庫
――勝てば官軍、負けては賊の名をおわされて、降り積む雪を落花と蹴散し。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
三月で、近くの地面の底にも、遠くの方に見える護国寺の森の梢にも春が感じられる、そこへ柔かく降り積む白雪で、早春のすがすがしさが冷気となってたちのぼるような景色であった。
宮本百合子 青空文庫
二月二十四日(木曜) 春の雪、寒の雪のように、しんしんと淡く密に降り積むのではない。
一九二一年(大正十年) 日記 青空文庫
目がさめてみたら、私は降り積む雪の下にすっかりうずもれていた。
永井隆 ロザリオの鎖 青空文庫
作例 · 標準
一晩のうちに、庭のテーブルには白い雪がふんわりと降り積んだ
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秋の終わり、公園の道は色とりどりの落ち葉で降り積んでいた。
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噴火によって、近隣の町には火山灰が数センチも降り積んだ
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