おじ様
おじさま異読 オジさま
名詞
標準
uncle
文例 · 用例
) 婦人はそなたを振向いて、(おじ様どうでござんした。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
)(おじ様、今日はお前、珍しいお客がお二方ござんした、こういう時はあとからまた見えようも知れません、次郎さんばかりでは来た者が弱んなさろう、私が帰るまでそこに休んでいておくれでないか。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
その刹那に「おじ様、お相手」と叫んで、前髪の七之丞が電光のごとくに飛んで出て、又七郎の太股をついた。
— 森鴎外 『阿部一族』 青空文庫
あの時分はお前達と雪の中で、ずいぶん苦労したからなあ」「おじ様が毎日|鮭を捕えて来て、あたし達に喰べさして下さいましたわね」「アハハハ。
— 夢野久作 『二重心臓』 青空文庫
「おじ様」「お松、ちょっと耳を貸してくれ」 七兵衛の来るのは、いつもあわただしいものであります。
— お銀様の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
」「おじ様、どうなすッたの」 奈都子は、電話口を離れて椅子へ戻った彼の顔いろに、彼以上の動悸をうけ取って訊ねた。
— 吉川英治 『かんかん虫は唄う』 青空文庫
「おじ様、千歳の女将さんよ」「そうか、大隈の御前様はまだおいでるらしいのか」「え。
— 吉川英治 『かんかん虫は唄う』 青空文庫
折角、横浜へ来た大官を、利用せずに帰しちゃつまらんからの」「どうしておじ様は、官員様ばかりそう崇拝なさるの」「崇拝はせんよ、勲章を佩げた鴨をつかまえんじゃ、大きな実業家にはなれやせん。
— 吉川英治 『かんかん虫は唄う』 青空文庫
作例 · 標準
叔父は親友のような存在だ。
叔父が家を訪問してくれた。
叔父の話は面白い。
叔父が就職のアドバイスをくれた。
標準
old man
作例 · 標準
この言葉の定義は「old man」である。
「old man」という意味で使われることが多い。
old man」という概念は重要だ。
その出来事は「old man」の良い例だ。