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出だし

でだし
名詞頻度ランク #19367 · 青空 135
1
標準
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文例 · 用例
家苞に參らせん、と思ふほどに、はや出でさせ給ひにければ、と云ひさして、根もとをこなたに向けて、三把ばかり出だしけり。
萩原朔太郎 花あやめ 青空文庫
更けゆくまゝに燈火のかげなどうら淋しく、寝られぬ夜なれば臥床に入らんも詮なしとて、小切れ入れたる畳紙とり出だし、何とはなしに針をも取られぬ。
樋口一葉 あきあはせ 青空文庫
一刻後、東京劇場の中央の位置に人々は彼女を見出だした。
吉行エイスケ 女百貨店 青空文庫
何故か泣けてきて、涙が出だした。
黒島傳治 入営前後 青空文庫
家に帰るや、炉に火を盛に燃きてそのわきに紀州を坐らせ、戸棚より膳取り出だして自身は食らわず紀州にのみたべさす。
国木田独歩 源おじ 青空文庫
再び寂としたれば、ソと身うごきして、足をのべ、板めに手をかけて眼ばかりと思う顔少し差出だして、外の方をうかがうに、何ごともあらざりければ、やや落着きたり。
泉鏡花 龍潭譚 青空文庫
ふるさと おじはわれを扶けて船より出だしつ。
泉鏡花 龍潭譚 青空文庫
左右の岸は新緑の光に輝き、仰げば梢と梢との間には大空澄みて蒼く高く、林の奥は日の光届きかねたれど、木の間木の間よりもるる光はさまざまの花を染め出だし、涼しき風の枝より枝にわたるごとに青き光と黒き影は幾千万となき珠玉の入り乱れたらんごとく、岸に近き桜よりは幾千の胡蝶一時に梢を放れ、高く飛び、低く舞う。
国木田独歩 わかれ 青空文庫
作例 · 標準
映画の出だしから、観客は引き込まれました。
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この曲の出だしは、とても印象的です。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
プロジェクトの出だしは順調で、良いスタートを切ることができました。
幻辭AI · gemini-2.5-flash