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誇らか

ほこらか
形容動詞
1
標準
proud
文例 · 用例
チャントお待ちしておりますわ、ホホホホホ……では左様なら……ホホホホホホ……」 誇らかに笑いながら彼女は、見返りもせずに静々と廊下に出て行った。
夢野久作 女坑主 青空文庫
……青い空と白い太陽の下にただ一人、線路を一直線に進んでゆく誇らかな心……。
夢野久作 線路 青空文庫
搾りたての牛乳のように微かに温かで柔らかな空気の中に、桜の花はどこまでもおっとりと誇らかに咲いているのであった。
佐左木俊郎 仮装観桜会 青空文庫
お祭りの夜、篝火に赫々と照らし出された楼上の太鼓打ちの誇らかな貌を私たちも心から祝福出来るやうに勉めて措きたいと希うてをります。
牧野信一 〔婦人手紙範例文〕 青空文庫
そのせいであったかすべてが無事に済んだので、叡山の座主をはじめ高僧たちが、だれも皆誇らかに汗を拭い拭い帰って行った。
源氏物語 青空文庫
」とHが、モビロイルのブリキ罎を僕の目の先に誇らかに突きつけた。
牧野信一 吊籠と月光と 青空文庫
赤銅色の頬には不敵にも、誇らかな勝利の微笑さえ浮かんだではないか。
海野十三 浮かぶ飛行島 青空文庫
十三 その日は一日じゅう、わたしは堪らないほど浮き浮きと誇らかな気持だった。
ツルゲーネフ はつ恋 青空文庫
作例 · 標準
試験に合格した彼は、「誇らか」な顔で先生に報告した。
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長年の努力が実を結び、彼女の胸は「誇らか」だった。
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「やったぞ!ついに目標を達成したんだ!」と、彼は「誇らか」に叫んだ。
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誇らか(ほこらか) — 幻辞.com