打ち始める
うちはじめる
動詞-一段
標準
to begin (emphatically)
文例 · 用例
(おいよは砧の盤にむかいて打ち始める。
— ――Were-Wolf―― 『人狼』 青空文庫
だが通路の中で碁を打つと客観性が無くなつて喧嘩碁ばかり打ち始める。
— 横光利一 『無常の風』 青空文庫
』痩せ馬が身をもがくと、やるせない動物の泣いているような『すなおな眼』の上を、百姓はぴしぴしと打ち始める。
— 上 『カラマゾフの兄弟』 青空文庫
(四時をうたないわけは、一つの柱時計が三時をうって終り、次にもう一つの時計が、五時からうちはじめるからだ) なるほど、二つの柱時計を、そういう風に鳴らせば、四時のところでは、鳴らないわけだ。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
作例 · 標準
例句