放列
ほうれつ
名詞
標準
battery (of artillery, cameras, etc.)
文例 · 用例
蟻田博士の作戦にもとづき、突撃隊はこの森に放列をしき、ここから砲撃していたのであった。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
と発音した―――虐殺とパンの抑圧―――死の専制と失業令の発布―――すゞなりの追放列車―――人民の反抗。
— ――高知牢獄にて―― 『獄内にてドイツの同志を思う歌』 青空文庫
)の最も著しい共通特色がこの文学主義であって、之がこの頃お得意のニッポン型ファシズムと、客観的意義に於て殆んど全く同一の放列を敷いているものだということを頭から信じようとしないのは、之又文学主義者の独特な迷信の一つだ。
— ――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 『日本イデオロギー論』 青空文庫
また一方は旧勢力の城砦に放列を敷く古きセシルの一味である。
— ELIZABETH AND ESSEX 『エリザベスとエセックス』 青空文庫
どこかの街の真中にすばらしい放列をしいて、罪があろうとなかろうと、手当たりしだいにどんどん打ち殺し、弁解めいたことさえ言わなかった「予言者」は本当だ。
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
作例 · 標準
有名歌手の到着を待つ空港のロビーには、カメラの放列ができていた。
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海岸線に沿って大砲が放列を敷き、敵船の襲来に備えている。
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記者会見場は、ボイスレコーダーの放列で演台が見えないほどだった。
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