ブッチ
ブッチ
動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #43160 · 青空 0 例
標準
to skip (a class, responsibility, etc.)
文例 · 用例
それだけのサービスしても、亭主は外によく、内にわるくて、よろこんだ風がなく、いつもブッチョウ面をしていると怒るのも自然だけれども、実は亭主というものはそんな無礼なブッチョウ面をさせてくれる女房に甚だ深く感謝しているものだ。
— その八 安吾愛妻物語 『安吾人生案内』 青空文庫
経済的に女房を従属せしめている亭主は、女房の献身に対しては人生唯一の己れの棲家をそこに見出しているもので、本当に己れの城であるという安心が、ワガママ放題のブッチョウ面となって女房に対するのだ。
— その八 安吾愛妻物語 『安吾人生案内』 青空文庫
女房の献身が骨身にこたえて安心できるほど、ワガママでブッチョウ面になり易いものだと云うことすらできよう。
— その八 安吾愛妻物語 『安吾人生案内』 青空文庫
たとえそのイタワリやイツクシミが逆なブッチョウ面となって現れるにしても、それはそういうワガママをしうるのが自分の本当のウチであるアカシなのである。
— その八 安吾愛妻物語 『安吾人生案内』 青空文庫
雑仕婦が用のすんだ便器をもって病室を出てゆくと、隣りのベッドの上に起きあがっていた中年の女が、「こういうところで、ものをたのむときにはブッチェ・ドーブルイ(すみませんが)といった方がいいんですよ」と教えた。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
「あのひとたちはみんな忙しいんですからね」「ありがとう」 ブッチェ・ドーブルイと云うとき、女の声は入れ歯の声だった。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
自分は身動きもろくにできず日に幾度かとってのぐらつくところをガーゼで巻いてあるベルをふって雑仕婦をよび、糖尿病患者のユダヤの女に教えられたとおりブッチェ・ドーブルイと云って用を足してもらっている。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
別段やかましくいう人もなかったので、ほんとうはもうほとんど、おれたちが当時「ブッチャア」(ごろつきという意味だが)と名づけていた者になっていた。
— WIE JAPPE UND DO ESCOBAR SICH PRUGELTEN 『なぐり合い』 青空文庫
作例 · 標準
昨日の必修科目の授業、寝坊したからそのままブッチして一日中家でゲームしてたよ。
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サークルの飲み会が面倒になったので、仮病を使ってブッチしたら後輩から文句を言われた。
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「今日バイト行くのダルいからブッチしようかな」と呟いたら、友人から本気で怒られた。
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標準
to break (a promise)
作例 · 標準
彼氏との映画の約束を完全に忘れていて、悪気はなかったんだけど結果的にブッチしてしまった。
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せっかく合コンをセッティングしたのに、幹事のあいつがまさかのドタキャンでブッチしやがった。
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取引先との重要な打ち合わせをブッチするなんて、社会人として絶対にやってはいけないことだ。
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