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打付ける

ぶつける
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #20647 · 青空 89
1
標準
to hit (e.g. one's head)
文例 · 用例
」 とお房は、おふくろに打付けるやうにいふ。
三島霜川 平民の娘 青空文庫
これは舟の上に立っていて、御台場に打付ける浪の荒れ狂うような処へ鉤を抛って入れて釣るのです。
幸田露伴 幻談 青空文庫
あゝ今夜は此の弁天堂へ通夜をして、夜が明けたれば出立しようと心得て居ると、どう/\ッと松ヶ枝に中りまする風音、どぷり/\という春の海では有りますけれども、岸へ打付ける海音高く、時はまだ若春のことで、人ッ子一人通りません。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) 青空文庫
続いてお繼が、繼「おのれ親の敵覚悟をしろ」 と鉄切声を出した時には不意を打たれて驚きましたが、太「これ何を致す、人違いをするな」 と云いながら傍に有りました今戸焼の蚊遣火鉢を取って打付けると、火鉢は山之助とお繼の肩の間をそれて向うの柱に当って砕け、灰は八方に散乱する。
三遊亭圓朝 敵討札所の霊験 青空文庫
だんだん山間の溪流に沿うて降って行きますと、奔流の岩に激して流るるその飛沫が足もとに打付けるという実に愉快なる光景であります。
河口慧海 チベット旅行記 青空文庫
「こわせこわせ」「たたきこわせたたきこわせ」 という声がやがてあちらからもこちらからも起こって、しまいには一人が石をなげますと一人はかわらをぶつける
有島武郎 燕と王子 青空文庫
だんだん撞木に勢がついて来たところで、最後の一振りを大きく振ると、体もともにぶつけるやうに撞木と一緒に走つて、一つきついた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
小取り廻しの利かないわたくしは、何の所作もなく、ただ魂をば、愛をば体当りにぶつけるよりしかたなかった。
岡本かの子 雛妓 青空文庫
作例 · 標準
新商品の物が入荷したので、すぐに陳列した。
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2
標準
to throw (at)
作例 · 標準
警察は盗品物を押収した。
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3
標準
to vent (e.g. one's anger)
作例 · 標準
彼は密輸された物を、闇市場で売買していた。
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4
標準
to pit (someone) against
作例 · 標準
その組織は、盗まれた物を隠匿していた疑いが持たれている。
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