涙目
なみだめ
名詞名詞-の形容詞
標準
teary eyes
文例 · 用例
まだ総角の姫君に死別した悲しみに茫然となっていて、涙目の人になっていると中納言のことの言われているのを聞いて中の君は、中納言の姉君に持っていた愛は浅薄なものではなかったと、いっそう今になって身にしむようにその人の恋が思われるのであった。
— 早蕨 『源氏物語』 青空文庫
縁起を祝う結婚の初めに、尼姿で同車して来たのさえ不都合であるのに、涙目まで見せるではないかと蔑んだ。
— 東屋 『源氏物語』 青空文庫
尼夫人は昨日よりもまだひどい涙目になって中将を見た。
— 手習 『源氏物語』 青空文庫
涙目で舞台を見ていた。
— REAL DRAMAS 『真劇シリーズ』 青空文庫
少なくとも涙目は演技じゃない。
— REAL DRAMAS 『真劇シリーズ』 青空文庫
そこにいたのは浮浪者風の若い女、涙目が怒りでメラメラ。
— REAL DRAMAS 『真劇シリーズ』 青空文庫
静粛で、従順で、涙目であった。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
モード嬢が涙目で言った。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
作例 · 標準
花粉のせいで一日中涙目になってしまい、仕事に集中するのが大変だ。
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激辛カレーを一口食べた途端、あまりの辛さに思わず涙目になった。
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玉ねぎを刻んでいたら涙目になって、視界が真っ白になってしまった。
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