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肺壊疽

はいえそ
名詞
1
標準
pulmonary gangrene
文例 · 用例
肺壊疽をわずらって順天堂病院に入院していた母は、私が病院にかけつけて十五分ののちに死去した。
宮本百合子 年譜 青空文庫
はいえそれはあまりお伽話めかした、ぴったりしないところがある。
梶井基次郎 城のある町にて 青空文庫
はいえその時だって、彼は、汽車に同席したというだけで手先や膝がふれあうのさえ、不必要に用心して彼の方でさけていた位だった。
平林初之輔 山吹町の殺人 青空文庫
はいえそれは忍ぼうと思えば忍びもなろうが、面あたりに意久地なしと言わぬばかりのからみ文句、人を見括ッた一言ばかりは、如何にしても腹に据えかねる。
二葉亭四迷 浮雲 青空文庫
異郷の旅に流浪する身は、別にしかたがないから、蝸牛の旅のよう全財産を携えながら、わずかとはいえそれでもトランクやスーツ・ケースに相応の荷物を納め、なにがしの停車場より汽車に乗り込んだものである。
河上肇 貧乏物語 青空文庫
はいえその間に女史一代の天華は開いた。
長谷川時雨 樋口一葉 青空文庫
はいえそれを救うのは、純潔なる魂の持主、熱烈な情熱と、愛情でなければならない。
長谷川時雨 一世お鯉 青空文庫
はいえそれとて一口にいえば、一枚の張り紙に過ぎないのではあるが――だがその張り紙に書かれてある、四ツの箇条書きを見た人は、非常に驚くに相違ない。
国枝史郎 怪しの館 青空文庫
作例 · 標準
肺炎は、細菌やウイルスなどが原因で肺に炎症が起こる病気だ。
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高齢者や免疫力が低下している人は、肺炎にかかりやすいので注意が必要だ。
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「熱と咳が止まらない…。まさか、風邪じゃなくて肺炎なんじゃないか?」
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