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鞘巻

さやまき
名詞
1
標準
文例 · 用例
それから、これも同じご紋染めたる袋をかむせた長柄がさ、つづいて茶弁当を入れたお長持ち、それに毛鞘巻いたるお供槍――。
七化け役者 右門捕物帖 青空文庫
」 二言三言云ひつのつたと思ふと、森がいきなり眼の色を変へて、蝦鞘巻の柄に手をかけた。
芥川龍之介 青空文庫
鞘巻を逆手に握ろうと腰間を探ったが、しかし斬合いのうちに落したのであろう、鞘巻は腰になかった。
第四巻 現代語訳 平家物語 青空文庫