相済みません
あいすみません
表現
標準
forgive me
文例 · 用例
毎度、御面倒ばかりお掛けして相済みません。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
おらあ黙って聞き手になるから」「どうも相済みません」「済むも済まねえもあるもんか。
— 帯取りの池 『半七捕物帳』 青空文庫
お見それ申して相済みません。
— 奥女中 『半七捕物帳』 青空文庫
」給仕、(周章てゝ来る)「はいはい、相済みません。
— 宮沢賢治 『ポランの広場』 青空文庫
お手紙はお返しいたします」「……ハ……たしかに……」「……で……あの新聞の原稿は、お持ちになりまして……」「相済みません。
— 夢野久作 『けむりを吐かぬ煙突』 青空文庫
何だか機関を見られるようで、気がさすから、目立たないのが可かろう、銀流でもかけておけと、訳はありゃしねえ、出来心で遣ったんだ、相済みません。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
おいらこれから石滝へ行くから、お前あとから取りに来ねえ、夕立はちょいと借りるぜって、そのまま乗出したもんだからね、そこいら中騒いでた徒に相済みませんを百万だら並べたんで。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
「はいはい相済みません。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
作例 · 標準
「この度はこちらの手違いで多大なるご迷惑をお掛けし、誠に相済みません。」
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「せっかくのお言葉ではございますが、私の力量ではお役に立てそうもなく、相済みません。」
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「お忙しいところを長々とお引き留めしてしまい、全く相済みません。」
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「お預かりしておりました品をうっかり傷つけてしまい、何と申し開きしてよいか、ただただ相済みません。」
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