目が光る
めがひかる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to monitor closely (for rule-breaking, etc.)
文例 · 用例
すぽりと離れて、海へ落ちた、ぐるぐると廻っただがな、大のしに颯とのして、一浪で遠くまで持って行った、どこかで魚の目が光るようによ。
— 泉鏡花 『海異記』 青空文庫
君がいわゆる実家の話柄とて、喋舌る杢若の目が光る。
— 泉鏡花 『茸の舞姫』 青空文庫
雪にもみじとあざむけど、世間稲妻、目が光る。
— 泉鏡花 『縷紅新草』 青空文庫
そのぶら下った毛の中に、両方の、目が光る。
— 泉鏡花 『河伯令嬢』 青空文庫
そのうちに、そこへ絶えず集まる者には、たとえばぼくらなどにも、時々警察の目が光るようになって来たんだ。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
麦の穂ちら ほら 麦の穂出る頃はこんこん狐の目が光る十六 酒屋の姉 娘こんこん狐についてつた酒屋のうしろの篠籔に狐がまた来て覗いてる。
— 野口雨情 『別後』 青空文庫
寝てゐた豹の目が光る。
— 與謝野晶子 『晶子詩篇全集』 青空文庫
」「うむ」 キラリと、老臣の目が光る。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
作例 · 標準
試験中、先生の目が光っているので、誰もカンニングできなかった。
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上司の目が光る中、社員たちは必死に作業を進めた。
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彼の目が光っているときは、不正を見逃さないサインだ。
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