吹部
すいぶ
名詞
標準
concert band (at a school)
文例 · 用例
彼女が知ってるのは、刻煙草の部で『砂掃き工場』の第二工場が彼女の職場で、『葉撰部』から入ってくる『原料』を機械にかけて『霧吹部』へ廻し、それから『截刻部』の方へ廻ってゆくのだ、くらいのものだった。
— 徳永直 『工場新聞』 青空文庫
けれどもこいつへ腰をかけるようなやつなら、すいぶん小さな猿だ。
— 宮沢賢治 『さるのこしかけ』 青空文庫
「すいぶん遠くまで来たんだねえ。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
「ゴットフレト フォン ゲーメンといえば、すいぶん古い名まえですね。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
お日さまが、もうすいぶんたかくのぼったので、ふたりは大きな木の下に腰をおろして、朝の食事にかかかりました。
— REJSEKAMMERATEN 『旅なかま』 青空文庫
もうすいぶん高くとんで、はじめ下でみつけた大きな船は、いつか白いかもめのように、ぼっつり水のうえに浮いていました。
— DE VILDE SVANER 『野のはくちょう』 青空文庫
あのときは、すいぶん、はらがたったがなあ。
— GRANTRAEET 『もみの木』 青空文庫
ゆんべ八丁堀のほうにやって来たあのちっこい小娘が、まただんなを名ざしてたずねてきましたぜ」 名ざしといったものでしたから、ますますいぶかしさをおぼえまして、すぐと右門が立とうとすると、しかし伝六が押えていいました。
— なぞの八卦見 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
易経の水風井(すいふうせい)の卦は、井戸のように、人々が頼りにする存在であることを示している。
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ウィキペディア
吹部(ふきべ)は、律令制において兵部省鼓吹司に属する伴部。軍隊における鼓と角(ふえ)の調習を行った。
出典: 吹部 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0