目に一丁字もない
めにいっていじもない異読 めにいっちょうじもない
表現
標準
completely illiterate
文例 · 用例
角力トリのある人々は目に一丁字もないかも知れぬが、彼らは、否、すぐれた力士は高度の文化人である。
— 坂口安吾 『太宰治情死考』 青空文庫
目に一丁字もないことは問題ではない。
— 坂口安吾 『太宰治情死考』 青空文庫
職業の性質上、目に一丁字もない文士はいないが、一丁字もないと同様、非常識であっても、芸道は、元来非常識なものなのである。
— 坂口安吾 『太宰治情死考』 青空文庫
目に一丁字もない男女が予言を行って狂わぬことがあるものだ。
— その九 覆面屋敷 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
作例 · 標準
現代社会において、目に一丁字もないというのは、日常生活で非常に不便だ。
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明治時代初期には、一般の人々で目に一丁字もない者は数多くいた。
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彼は学問とは縁遠い生活を送ってきたため、残念ながら目に一丁字もない。
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