羽隠
はねかくし異読 ハネカクシ
名詞
標準
rove beetle
文例 · 用例
南洲といふところで、ある人が流に架けわたした土橋の上を通りかかると、何だか物のひそめくけはひがするので、そつと橋下を覗き込んでみると、そこに雪よりも白い羽をした鶴が二羽隠れてゐて、横ざまに吹きつける吹雪を避けてゐるらしかつた。
— 薄田泣菫 『独楽園』 青空文庫
此伝への如く、帰国と同時に直が迎へられたものとすれば、足羽隠棲まで十四・五年は、生家に寄食して居たことになる。
— 折口信夫 『橘曙覧評伝』 青空文庫
作例 · 標準
朽ちた木の下から、小さな羽隠が這い出てきた。
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羽隠は、素早い動きで地面を歩き回る昆虫だ。
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庭で見つけた羽隠は、危険を感じると尾を高く持ち上げる習性がある。
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