インド教
インドきょう
名詞
標準
Hinduism
文例 · 用例
インド教の復興者、婆羅門哲学の大成者として知られる。
— 茶の本 『茶の本』 青空文庫
そこにあったものは、肉体を苦しめる難行苦行と、肉体的なよろこびの崇拝と、その両極端の不思議に結びついたもので、これは明らかに仏教の変遷の歴史を語り、奈良朝以後に唐土から伝えられた密教そのものがインド教に影響された証拠だと言った人もある。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
その証拠に月氏についで北インドを統治したグプタ朝のバラモン的インド教は、古昔のバラモン教と全然面目を異にして、むしろディオニュソス礼拝やアフロディテ礼拝に近い。
— 和辻哲郎 『古寺巡礼』 青空文庫
恐らくそれは西域が特に仏教的であって、シヴァやインドラの快楽を憧憬するインド教に侵されていなかったからであろう。
— 和辻哲郎 『古寺巡礼』 青空文庫
またその仏教も後の密教のようにひどくインド教をとり入れたものではなかった。
— 和辻哲郎 『古寺巡礼』 青空文庫
一体密教はインド教と仏教の混血児であるからこの女神シュリイのごときもインド風に半裸体の像を採用しそうに思えるが、それがかく唐風の衣裳をつけているのは、密教隆盛以前にすでにこの種の伝統が確立していたことを示すのであろう。
— 和辻哲郎 『古寺巡礼』 青空文庫
それに比べると水天などは、密教とともに流行し始めたものであるだけに、インド教の香気を強く保存している。
— 和辻哲郎 『古寺巡礼』 青空文庫
喜麻拉亜よ印度貴女のまねをして雲の衣で姿かくすな インド教にありては、上流の婦人は一般に衣をかぶり、幕を張り、決してその姿を人に示さず。
— 井上円了 『西航日録』 青空文庫
作例 · 標準
大学の講義で、インド教(インドきょう)の神話や哲学について学んだ。
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ヒンドゥー教とも呼ばれるインド教(インドきょう)は、多様な神々を崇拝する多神教である。
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「インド教(インドきょう)の祭りは、色彩豊かで、多くの人々が参加して賑わうんだ。」
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彼は、輪廻転生やカルマといった概念に惹かれ、インド教(インドきょう)の教えを深く探求している。
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