琉装
りゅうそう
名詞
標準
ryūsō
文例 · 用例
琉装 京の町々を歩くと、珍らしくも紺絣の着物に前垂掛、頭には手拭、手には手甲、足には脚絆に草鞋の出立で、花や柴木を頭に山と載せ、または車に積んで売り歩く女たちの姿を見られるでしょう。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
沖縄はいわゆる「琉装」において、特色ある独自の文化を示しているのです。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
想うに琉装は二つの起源から発したものです。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
それならなぜその形態を引き承ぐ琉装に美を認めないのでしょうか。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
今の和装に用いる幅広い帯の流行は起源がもっと新しく、琉装の方がずっと古格を示しているわけです。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
琉装は日本の風俗の正系であり、しかも地方的特色の最も鮮かなものです。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
しかるに何事でしょうか、近時琉装を絶滅しようとする主張が、沖縄の人々の間にも起って来ていることです。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
また他国に旅する時までも、琉装を纏うことを勧めるものではありません。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
作例 · 標準
沖縄の伝統的な結婚式では、新婦が色鮮やかな琉装を身にまとう姿が見られます。
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観光客が国際通りで琉装をレンタルし、首里城を背景に記念撮影を楽しんでいた。
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琉球舞踊の舞台では、演目に合わせて異なる色や柄の琉装が使い分けられます。
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