楽興
がっきょう
名詞
標準
文例 · 用例
江戸の西隅、青山|摩利支天大太神楽興行……とあって、これが大へんな人出だった。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
「楽興の時(作品九四)」には、シュナーベルの名盤がある(ビクターJD一五八四―六)。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
以上三つのピアノ曲、「即興曲」と「楽興の時」と「行進曲」はいろいろのレコードがあり、ヴァイオリンやチェロや管弦楽に編曲したものもあるが、フィッシャーとシュナーベルと、同父子のレコードで充分だと思う。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
今日のカタログに載っているバックハウスのうちで、一枚物と言うと、シューベルトの『楽興の時=ヘ短調、変ロ調』(ビクター七一二〇)だけで、しかもこのレコードは決して新しくはない。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
ビクターにシューベルトの『即興曲=ヘ長調』と『楽興の時=嬰ハ短調』(JD六二〇)、R・シュトラウスの『ブルレスケ』(JD四〇六―七)がある。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫