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棋力

きりょく
名詞
1
標準
skill in go or shogi
文例 · 用例
この夏もお互に旅先や何かで久しく顏を合せなかつた二人、さて新秋になると、向うは熱海で勉強して大に強くなつたと自|信を持ち、僕は僕で名人|决定|戰の觀戰記を書き棋力に相當加ふるものありとうぬ惚れて、共に張り切つてゐるのだからたまらない。
―將棋いろいろ― 下手の横好き 青空文庫
)となつて大いに切|磋琢磨したのだが、二人とも一|向棋力が進歩しない所まで似てゐるのだから、聊か好敵手|過ぎる嫌ひもある。
―將棋いろいろ― 下手の横好き 青空文庫
=3=老齡と棋力 今は隱退してゐる小菅|劍之|助老八|段が關根金次郎名人に向つて、年をとると落手があり勝ちになる。
―將棋いろいろ― 下手の横好き 青空文庫
老齡と棋力の衰頽と、これは悲しい事に如何ともし難いものだからだ。
―將棋いろいろ― 下手の横好き 青空文庫
僕は出でて戰はざる如き棋士は如何なる棋力ありとも到底尊敬出來ぬが、その意味では小菅|翁の詞に同|感し能はぬでもない。
―將棋いろいろ― 下手の横好き 青空文庫
ただ問題は棋界に功勞があり、而も棋力|衰へた老棋士の老後の生|活に對して同時に何等かの考慮が拂はるべきである事を僕は切言したい。
―將棋いろいろ― 下手の横好き 青空文庫
一時は将棋盤の八十一の桝も坂田には狭すぎる、といわれるほど天衣無縫の棋力を喧伝されていた坂田も、現在の棋界の標準では、六段か七段ぐらいの棋力しかなく、天才的棋師として後世に記憶される人とも思えない。
織田作之助 可能性の文学 青空文庫
坂田の棋力は初段ぐらいだろうなどと乱暴な悪口も囁かれた。
織田作之助 勝負師 青空文庫
作例 · 標準
彼女は将棋の棋力がめきめき向上している。
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彼はプロ棋士に匹敵するほどの棋力を持っているらしい。
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子供の頃から囲碁を習っていたおかげで、私の棋力はそこそこある。
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棋力だけでなく、対局中の集中力も彼女の強みだ。
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ウィキペディア

棋力(きりょく)とは、囲碁・将棋などの強さのこと。具体的には段級位、レイティングなどで表す。

出典: 棋力 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0