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鄙俗

ひぞく
名詞
1
標準
文例 · 用例
庭も茶室もまだこの異趣の材料を使いこなせないところがあって、鄙俗の調子を帯びていた。
岡本かの子 河明り 青空文庫
人間の悲願いよいよ高けれども、又あながち世の鄙俗きを棄てず。
北原白秋 雀の卵 青空文庫
昔|芳幾が描いた写真画と云ふ物は、あれと類を同じくしてゐたが、求める所が鄙俗なだけ、反つてあれ程|嫌味はない。
芥川龍之介 雑筆 青空文庫
其の外、一種妙な鄙俗な記述でありますが、詩文の評などがある。
内藤湖南 支那の書目に就いて 青空文庫