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つんつるてん

つんつるてん異読 ツンツルテン
名詞-の形容詞形容動詞
1
標準
very short (clothing)
文例 · 用例
木村は細長い顔の、目じりの長く切れた、口の小さな男で、背たけは人並みに高く、やせてひょろりとした上につんつるてんの着物を着ていましたから、ずいぶんと見すぼらしいふうでしたけれども、私の目にはそれがなんとなくありがたくって、聖者のおもかげを見る気がしたのです。
国木田独歩 あの時分 青空文庫
大な日和下駄の傾いだのを引摺って、――まだ内弟子の小僧ゆえ、身分ではござりませんから羽織も着ませず……唯今頃はな、つんつるてんの、裾のまき上った手織縞か何かで陰気な顔を、がっくりがっくりと、振り振り、(ぴい、ぷう。
泉鏡花 怨霊借用 青空文庫
」 茶棚の傍の襖を開けて、つんつるてんな着物を着た、二百八十間の橋向う、鞠子辺の産らしい、十六七の婢どんが、「ふァい、奥様。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
そこに踞んでいた、例のつんつるてん鞠子の婢が、湯加減を聞いたが上塩梅。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
丈の高い彼女は、つんつるてんの浴衣を着て、躍りながら廊下へ出た。
徳田秋聲 歯痛 青空文庫
日のうちの洋服をぬいで、銀座の散歩に仕立おろしの中形浴衣を引かけた十六七の娘はまるで日本キモノをアメリカ娘がつんつるてんに着たといつた恰好である。
竹久夢二 砂がき 青空文庫
わたしは、つんつるてんの短い上着を着たまま、じっとそこに突っ立って、死刑を言い渡された囚人よろしくのていで床を見つめていた。
ツルゲーネフ はつ恋 青空文庫
洗ひざらしの盲縞の筒つぽの袷は袖も丈もつんつるてんで、大きな子供のやうな滑稽な感じを見る人々に與へた。
島木健作 黎明 青空文庫
作例 · 標準
成長期なので、去年のズボンはもうつんつるてんだ
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彼のつんつるてんのスーツ姿は、少し滑稽に見えた。
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「このシャツ、なんだかつんつるてんじゃない?」
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2
標準
completely bald (head)
作例 · 標準
彼の頭は、まるで磨いたようにピカピカのつんつるてんだ
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その赤ちゃんは生まれたばかりで、まだ頭がつんつるてんだった
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「昔はフサフサだったのに、今じゃつんつるてんさ。」
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つんつるてん(つんつるてん) — 幻辞.com