手旗信号
てばたしんごう
名詞
標準
flag signaling
文例 · 用例
「おい、早く飛行島の様子を知らせろ」 と、艦内から旗のない手旗信号をやっている兵がある。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
帰ってきた水兵は、桟橋の上から、これに応じてしきりにこれも手旗信号をやっている。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
ゐた、あすこにゐた、といふので、すぐに手旗信号をしました。
— 豊島与志雄 『北極のアムンセン』 青空文庫
すると、二十五号機の方でも手旗信号を交はして、互に連絡がとれました。
— 豊島与志雄 『北極のアムンセン』 青空文庫
すると、もえる『高尾』の上甲板から、手旗信号で返事があった。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
」「じゃ、手旗信号だ。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
暗い往来の七八間さきの何かの店頭から煌々とそこばかりに灯がさしていて、そこの前の材木のところで白い浴衣の若い男が一人、格別仲間もなさそうに手旗信号の練習をしている。
— 一九四一年(昭和十六年) 『日記』 青空文庫
少年は、帆村のいうことを、手旗信号でもって兵曹長に通じた。
— 海野十三 『宇宙戦隊』 青空文庫
作例 · 標準
手旗信号は遠距離での情報伝達に用いられた。
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ボーイスカウトで手旗信号の練習をした。
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遭難者が手旗信号で救助を求めた。
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