オラ
オラ異読 オーラ
感動詞頻度ランク #24039 · 青空 29 例
標準
hola
文例 · 用例
初めの半分はオラーフ・トリーグヴェスソンというノルウェーの王様の一代記で、後半はやはり同じ国の王であったが、後にセント・オラーフと呼ばれた英雄の物語である。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
オラーフ・トリーグヴェスソンが武運つたなく最後を遂げる船戦の条は、なんとなく屋島や壇の浦の戦に似通っていた。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
オラーフが「すさまじい音をして折れ落ちたのは何か」と聞くと、エーナールが「王様、あなたの手からノルウェーが」と答えた。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
その後にまたつづけて書物の後半になっているセント・オラーフの一代記を読んだ。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
私がこのセント・オラーフの最期の顛末を読んだ日に、偶然にも長女が前日と同じ曲の練習をしていた。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
右手のほうでひいているメロディだけを聞くとそれは前から耳慣れた「春の歌」であるが、どうかして左手ばかりの練習をしているのを幾間か隔てた床の中で聞いていると、不思議に前の書中の幻影が頭の中によみがえって来て船戦の光景や、セント・オラーフの奇蹟が幾度となく現われては消え、消えては現われた。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
そこで私は、橋や荷足を見残しながら、 レストオランに這入るのだ――わんわんいふ喧騒、むつとするスチーム、 さても此処は別世界。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
正しく風に動力を借りるオランダ低地の風車は美でもあり、経済的でもあったろうが、レムブラントの名手に油絵、またはエッチングに取り入れられたあの風車の風景も、近来は電気工業に取って代られ、引き合わないために、風車はだんだん取り毀たれ、オランダ風物の代表は、全く失われんとしているとも聞いた。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
作例 · 標準
「オラ!元気か?」
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(電話口で)「オラ、もしもし!」
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(友人に会って)「あっ、オラ!」
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