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輓獣

ばんじゅう
名詞
1
標準
draft animal
文例 · 用例
すると、ツグミも窓の格子の所にとまって、ひとばんじゅう、一生けんめい、おもしろい歌をうたって、気をおとさないようにとはげましてくれました。
DE VILDE SVANER 野のはくちょう 青空文庫
ひとばんじゅうあるきどおしにあるいて、もう夜のしらしら明けに、ふたりはやっとおとっつぁんのうちにかえって来ました。
HANSEL UND GRETEL ヘンゼルとグレーテル 青空文庫
あの王子くんは、じぶんの花をひとばんじゅうガラスおおいのなかにかくして、ヒツジから目をはなさないはずだ……』そうすると、ぼくはしあわせになる。
LE PETIT PRINCE あのときの王子くん 青空文庫
それから ひとばんじゅう シンプキンは 台どころを さがしまわり、 戸だなのなかや ゆか下、 そして 糸を かくした ティーポットのなかなどを のぞきこみます。
THE TAILOR OF GLOUCESTER グロスターのふくやさん 青空文庫
作例 · 標準
かつて、農村では田畑を耕すために輓獣が活躍していた。
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輓獣を使った農作業は、今ではほとんど見られなくなった。
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その地方では、馬を輓獣として利用する文化が残っている。
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ウィキペディア

輓獣(ばんじゅう)は、車両やそり、農耕具などを牽引するための動力として用いられる使役動物である。駄獣がその体自体に直接荷物を載せて運ばせるのに対して、輓獣は荷物を載せた車両やそりを牽引することで、より大きく重い荷物を運ばせることができる。また、犂を輓獣に牽かせて耕作することで、田畑をより深く耕すことができる。輓獣として利用される馬のことを特に輓馬 という。輓獣に馬車や農耕具などをつなぐことを繋駕という。

出典: 輓獣 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0