大浚い
おおさらい
名詞
標準
large-scale rehearsal
文例 · 用例
その田原屋の二階で藤間光奴という踊りの師匠の大浚いが催された。
— 少年少女の死 『半七捕物帳』 青空文庫
母のおくまは正月からの煩いで、どっと床に就いているので、きょうの大浚いを見物することの出来ないのをひどく残念がっていた。
— 少年少女の死 『半七捕物帳』 青空文庫
四 おじさんは帰途に本郷の友達の家へ寄ると、友達は自分の識っている踊りの師匠の大浚いが柳橋の或るところに開かれて、これから義理に顔出しをしなければならないから、貴公も一緒に附き合えと云った。
— お文の魂 『半七捕物帳』 青空文庫
二年に一度ぐらいは近所の武蔵屋という貸席で大浚いを催すのが例で、そのときには本当に鬘や衣裳をつけて踊る。
— 岡本綺堂 『明治劇談 ランプの下にて』 青空文庫
作例 · 標準
例句