浪費癖
ろうひへき異読 ろうひぐせ
名詞
標準
wasteful habits
文例 · 用例
私の浪費癖は、もういまではゴシップになっているが、しかし私の浪費はただ物質だけでなく、私の人生、私の生命まで浪費している。
— 織田作之助 『私の文学』 青空文庫
漸く二万円の貯金が出来たので、急に浪費癖が収り銀行利子の勘定が何より面白くなって来ているのだ。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
人によっては、それを現代の娘の浪費癖という風にも見ている。
— 宮本百合子 『若い娘の倫理』 青空文庫
少しく低脳、そして浪費癖があった。
— 豊島与志雄 『ものの影』 青空文庫
あの少年は、少しく低能でそして浪費癖があったという。
— 豊島与志雄 『ものの影』 青空文庫
だいたい、低脳な者は大食いだし、随って浪費癖はつきものだ。
— 豊島与志雄 『ものの影』 青空文庫
四 私は、青年のころから浪費癖を持っていた。
— 佐藤垢石 『盗難』 青空文庫
訳ある子二人を育て、わが子を三人産み、貧苦と闘い、浪費癖の良人を護りながら、義理と人情の路に立って、ついに自他一如の心境に達していた家内は、報われなかった。
— 佐藤垢石 『盗難』 青空文庫
作例 · 標準
若い頃からの浪費癖が抜けず、彼は未だに貯金がほとんどない。
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彼女はストレスが溜まると衝動買いに走る浪費癖があり、カードの請求額に毎月青ざめている。
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家計簿をつけ始めたのは、自分の浪費癖を客観的に把握し、改善するためだ。
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