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三足

さんそく異読 さんぞく
名詞
1
標準
three legs
文例 · 用例
二足三足歩むほどに、をみな、あわただしげに呼ばふ。
萩原朔太郎 花あやめ 青空文庫
隙を窺つて紳士は二足、三足、たぢろぐよと見る間に身を返して一目散、人垣の間を別けて行衞も知れず。
萩原朔太郎 二十三夜 青空文庫
女の下駄が三足あるけれどちゃんと内へ向いて並んでいる よその人のらしくない 客もないなとは思うたがまずまず今日はよるまいと決心した。
伊藤左千夫 根岸庵訪問の記 青空文庫
豚は仕方なく歩き出したが、あんまり肥ってしまったので、もううごくことの大儀なこと、三足で息がはあはあした。
宮沢賢治 フランドン農学校の豚 青空文庫
夜警は猫が動かないと見るとまた二足三足近づいた。
梶井基次郎 交尾 青空文庫
タンス、鏡台、トランク、下駄箱の上には、可憐に小さい靴が三足、つまりその押入れこそ、鴉声のシンデレラ姫の、秘密の楽屋であったわけである。
太宰治 グッド・バイ 青空文庫
その証拠には、頭も耳も眼もみんなそっちへ向いて、おまけにたびたび、いかにも引っぱられるように、よろよろと二足三足、環からはなれてそっちへ寄って行きそうにするのでした。
宮沢賢治 鹿踊りのはじまり 青空文庫
* 私は二足三足うしろへ、よろめきました。
夢野久作 瓶詰地獄 青空文庫
作例 · 標準
この椅子は三足だが、意外と安定している。
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古代の青銅器には、三足の鼎が多く見られる。
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三足の鳥が描かれた神話の絵を見つけた。
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2
標準
three pairs
作例 · 標準
彼女は新しい靴を三足も購入し、嬉しそうだった。
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一人旅なので、予備の靴下を三足だけ持っていこう。
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彼は靴下を三足まとめて洗濯機に入れた。
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