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寄港地

きこうち
名詞
1
標準
port of call
文例 · 用例
親切な税関の役人は右のような人相書を作って、サクソニヤ号の次の寄港地へ宛てて照会した。
渡辺温 父を失う話 青空文庫
そして、彼も、それほど妻を愛してはいないことを、誇示するつもりで寄港地ごとに遊郭に行った。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
そこから、次の寄港地の香港まで、ざっと三千キロメートルの遠方である。
海野十三 浮かぶ飛行島 青空文庫
」 愛すべき寄港地の猥雑さ!
海のモザイク 踊る地平線 青空文庫
郵船会社の寄港地|丈に日本の雑貨を店頭に見|出す事の少く無いのも勿論粗末な廉物許りであるが嬉しかつた。
與謝野寛、與謝野晶子 巴里より 青空文庫
各会社大客船の寄港地
牧逸馬 ヤトラカン・サミ博士の椅子 青空文庫
で、一万噸以上の積荷で二十六日ダアバン港を出たと言われているが、次ぎの寄港地は、何度も言う通りにケエプ・タウンである。
牧逸馬 沈黙の水平線 青空文庫
それは今から四十六年の昔、元和七年の初夏の事で、その時私は男盛りの四十歳でござりましたが、宗室丸の船頭として、南洋に向かって出帆致しました途次、予定の寄港地たる香港の港へ碇泊り致しましたのが事の発端で、其夜私は東六という若い楫取を供に連れて港へ上陸いたしました。
国枝史郎 赤格子九郎右衛門 青空文庫
作例 · 標準
クルーズ船は、カリブ海の美しい島々を寄港地としながら航海を続けた。
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船員たちは、久しぶりの寄港地で新鮮な食料を補給し、束の間の休息を楽しんだ。
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この港は、アジアとヨーロッパを結ぶ重要な航路の寄港地として栄えてきた。
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