書きにくい
かきにくい
形容詞
標準
difficult to write or draw
文例 · 用例
私は井伏氏の文章を尊敬してゐるゆゑに、いつそう書きにくい。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
いまさら、井伏さんに就いて、書きにくいのである。
— 太宰治 『小照』 青空文庫
どうも、書きにくい。
— 太宰治 『小照』 青空文庫
平安朝の末でありますが、長明の『無名抄』に、こういう書きにくい音は省いて書くとありますが、この場合も多分そうであろうと思います。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
甚だ、書きにくいのでありますが、それは、こんな詩なのであります。
— 太宰治 『兄たち』 青空文庫
」なんだか、とても、書きにくい思いなのですが、後者は、「矢車の花いとし。
— 太宰治 『兄たち』 青空文庫
プルシャンブリューでは無論なしコバルトでも濃い過ぎるし、こんな空色は書きにくいと小山はつぶやきながら行った。
— 国木田独歩 『小春』 青空文庫
が、大阪の話は書きにくい。
— 織田作之助 『大阪の憂鬱』 青空文庫
作例 · 標準
この漢字は画数が多くて、子供の頃から書きにくかった。
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指に怪我をしてしまったので、しばらく字を書くのがとても書きにくくなった。
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彼の感情は複雑すぎて、文章で書きにくかった。
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漫画のキャラクターデザインで、この表情を正確に書きにくいんだよな…。
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