蛇紋岩
じゃもんがん
名詞
標準
serpentinite
文例 · 用例
その時僕は、あの高洞山のまっ黒な蛇紋岩に、一つかみの雲を叩きつけて行ったんだ。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
ガタンコガタンコ、シュウフッフッ、 凍えた砂利に 湯げを吐き、 火花を闇に まきながら、 蛇紋岩の 崖に来て、 やっと東が 燃えだした。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
白馬岳の近傍は花崗岩、蛇紋岩、古生層、岩から成り、中央の一部に蛇紋岩の認められることが、地質調査所の地図に明示されている。
— 木暮理太郎 『白馬岳』 青空文庫
此辺には蛇紋岩が多く露出しているように地質図には記してある。
— 木暮理太郎 『白馬岳』 青空文庫
作例 · 標準
地質調査で、蛇紋岩(じゃもんがん)が多く分布する地域を発見した。
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蛇紋岩から産出される橄欖石(かんらんせき)は、緑色が美しい鉱物だ。
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この山脈の地層には、特徴的な蛇紋岩が多数含まれている。
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ウィキペディア
蛇紋岩(じゃもんがん、serpentinite)は、主に蛇紋石(serpentine)からなる岩石である。変成岩ないし火成岩中の超塩基性岩のどちらかに分類される。岩石の表面に蛇のような紋様が見られることから、蛇紋岩と命名された。2016年5月10日に日本地質学会によって「岩手県の岩石」に選定された。
出典: 蛇紋岩 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0