ひょうきん者
ひょうきんもの
名詞
標準
funny person
文例 · 用例
「あいかわらずのひょうきん者だな。
— なぞの八卦見 『右門捕物帖』 青空文庫
」「あいかわらず、きさまはひょうきん者だな、敬四郎どのの様子が尋常でない。
— 生首の進物 『右門捕物帖』 青空文庫
じゃ、今のあいつの様子で、事起こるとにらんだのですね」 ひょうきん者のおしゃべり屋ではありましたが、そこはやはり職業本能で、右門のそのひとことで、ぴりっと胸にこたえたものがあったのでしょう。
— 生首の進物 『右門捕物帖』 青空文庫
伝六ッ、どうやらまた忙しくなったようだぞ」「えッ、どこかに忍術使いでもいるんですか」「あいかわらずのひょうきん者だな。
— 毒色のくちびる 『右門捕物帖』 青空文庫
ましてや、乗り手が伝六とあっては、くろも南町ご番所名代のこのひょうきん者をよく知っているとみえて、長い顔をさらにぬうと長くのばして笑ったまま、動こうとしないのです。
— 死人ぶろ 『右門捕物帖』 青空文庫
この少年はひょうきん者で、一日みんなを笑わせては騒いでいた。
— 大杉栄 『獄中記』 青空文庫
油断を見すました大敵、しかし憎げのないひょうきん者め、前足を縮めて身構えをしたが、そら、飛びかかッた,蝶は飛び退いたが、あわてて、狼狽て、地下をひらひらと飛び廻わッていた,が、あわや「コロ」の爪にかかりそうになッた。
— 矢崎嵯峨の舎 『初恋』 青空文庫
ひょうきん者のダンチョンさえ黙って地面を見つめている。
— 国枝史郎 『沙漠の古都』 青空文庫
作例 · 標準
「おいおい、さすがクラス一番のひょうきん者だな」と、文化祭の劇を大成功させた彼に友人たちが声をかけた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
普段は寡黙で真面目な彼だが、忘年会の席でお酒が入ると、意外にもひょうきん者の一面を披露した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼女はいつも明るいひょうきん者として親しまれているが、実は陰で努力を欠かさない非常に勉強家な人だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview