メッチェン
メッチェン
名詞
標準
girl
文例 · 用例
なに、メッチェンの事さ、当時病身故慎しんでるのか、胸が悪い?
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
「メッチェンの来訪です。
— 太宰治 『花火』 青空文庫
マダム、それともメッチェン……?
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
伏字の多いそれらの本が、楢雄の大人を眼覚し、女の体への好奇心がにはかにふくれ上つたある夜、修一が、「おい、お前にもメッチェンを世話してやらうか。
— 織田作之助 『六白金星』 青空文庫
」 さう言つて楢雄を香櫨園の浜へ連れ出す途々言ふのには、実は俺はある女学生と知り合ひになつたのだが、そいつにはいつも女中がついてゐる、今夜も浜で会ふ約束をしてゐるのだが、女中がついて来るから邪魔だ、だからお前はその女中の方を巧く捌いてくれ、その間に俺はメッチェンの方を云々。
— 織田作之助 『六白金星』 青空文庫
作例 · 標準
昔、ドイツ文学を学んでいた頃、メッチェンという言葉を習った。
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その物語の主人公は、可憐なメッチェンだった。
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メッチェンは「少女」を意味するドイツ語です。
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