修築
しゅうちく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
repair
文例 · 用例
こはいはゆる三角洲に人為の修築を加へたるものにして、これがために川おのづから分岐して海に入るの勢を生ず。
— 幸田露伴 『水の東京』 青空文庫
目下修築最中で旧道は行通遮断と来た。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
燕王、徳州の城の、修築|已に完く、防備も亦厳にして破り難く、滄州の城の潰えるゝ」]こと久しくして破り易きを思い、之を下して庸の勢を殺がんと欲す。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
今は西教寺も願行寺も修築せられ、願行寺の生垣は一変して堅固な石塀となった。
— 森鴎外 『細木香以』 青空文庫
諸大名に対しては、私に婚姻するを禁じ、築城や無届の修築を禁止するなど、十三箇条の武家諸法度を厳に励行させた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
時の戸長菊地氏之を慨き、縣廳に上申して、こゝに鹽釜港の修築起れり。
— 大町桂月 『金華山』 青空文庫
石垣の修築と境内の秋芝刈りを願おうと存じたのでな。
— 日光に現れた退屈男 『旗本退屈男 第八話』 青空文庫
しより(首里に)おわる(在す)てだこが(王が)もゝうらおそい(百浦添御本殿を)げらいて(修築して)たまばしり(玉の戸)たまやりど(玉の戸)みもん(美しいかな)ぐすく(城に)おわる(在す)てだこが(王が) 〔十三―一〇〕 ももうらおそいは三十一年毎に建てなおす例になっていたが(?
— 伊波普猷 『浦添考』 青空文庫
作例 · 標準
老朽化した城門を江戸時代の姿に復元するため、大規模な修築工事が始まった。
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大雨で崩れた神社の石段を修築するための寄付金が、氏子たちから募られた。
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先祖代々受け継いできた古民家を、現代の生活に合わせて修築しながら住み続けている。
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