ノコノコ
ノコノコ
名詞
標準
Koopa Troopa (enemy in Mario games)
文例 · 用例
子供は其処に暫時立っていたが、やがて三次の後からノコノコついて行く。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
不審に思った鉄五郎が物蔭から出てノコノコ勝坊の傍へ寄り、T「あのおじちゃんは何処へ行った?
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
青年はノコノコ上って来た。
— 夢野久作 『怪青年モセイ』 青空文庫
これは怪しからん奴じゃ、他の領分の扉を無断で閉ざす奴があるものかと、吾輩は用捨なくすぐに開けると、暫時してまたノコノコ手を伸ばして閉める。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
一つには電車の中でいきなり話しかけて、ノコノコ劇場までついて来たよれよれのレインコートの中年男を、まく積りだったのだ。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
猿飛という奴はオッチョコチョイだから、山賊の噂をきけば、直ぐノコノコと山賊退治にやって来るに違いねえ。
— 織田作之助 『猿飛佐助』 青空文庫
だから、逃げるように飛び出して来たのだが、もう二度と会わす顔がないと思うと、京吉はノコノコとまたアパートの中へ逆戻りして、陽子の部屋へ上って行った。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
既に習慣となっていた卑屈さのせいで、ギラ・コシサンはリメイと共にア・バイに留まって勝利の歓喜を頒つことはせず、意気地なくも敗けた女房のあとについてノコノコと帰って来た。
— 夫婦 『南島譚』 青空文庫
ウィキペディア
ノコノコ は、任天堂が発売したコンピュータゲームソフトのシリーズ、マリオシリーズに登場するキャラクターである。
出典: ノコノコ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0