新友
しんゆう
名詞
標準
文例 · 用例
人に交わらんとするには、ただに旧友を忘れざるのみならず、兼ねてまた新友を求めざるべからず。
— 福沢諭吉 『学問のすすめ』 青空文庫
異國の新友人はあちこち眺めては感嘆の聲をあげる。
— 土井八枝 『隨筆 藪柑子』 青空文庫
)国情平穏となり、殊に近頃では「大」東京に満足の小屋は二軒しか無いというに拘らず、カブキは旧に優る繁栄で続々と新人の台頭を迎えながら、二月(二三年)の若手競演カブキなどもなかなか熱と見栄えのあるものでしたし、三月新友右衛門の名びろめに出した扇屋熊谷の一役なども清新なものでした。
— 木村荘八 『役者の顔』 青空文庫