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ばね

ばね
名詞
1
標準
文例 · 用例
かうして私の生命や肉體はくさつてゆき「虚無」のおぼろげな景色のかげで艶めかしくも ねばねばとしなだれて居るのですよ。
萩原朔太郎 青猫 青空文庫
そして彼が目を覺した時、不幸な、忘れられた槽の中で、幾日も幾日も、おそろしい飢饑を忍ばねばならなかつた。
萩原朔太郎 宿命 青空文庫
そして恐らく、今後も尚忍ばねばならないだろう。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
髪の毛は汗でねばねばしていて、ふて腐れたように手にザワザワ捲きついて来た。
葉山嘉樹 生爪を剥ぐ 青空文庫
私そんなこと、夢にも思わないんだけれど、たとえばね、もしか、私があんたを愛したくっても私が淫売ならその資格がないとでも、あんたはいいたいんだわね。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
ハッハハハハ」「相手さえあればね
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
と我らは叫ばねばならない。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
ヨブはなお学ばねばならぬ。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
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ばね(バネ、発条、弾機、撥条)とは、力が加わると変形して力を取り除くと元に戻るという、物体の弾性という性質を利用する機械要素である。広義には、弾性の利用を主な目的とするものの総称ともいえる。英語名は spring で、日本語でもスプリングという名でよく呼ばれる。発条(はつじょう)ともいう。ばねの形状や材質は様々で、日用品から車両、電気電子機器、構造物に至るまで、非常に多岐にわたって使用される。

出典: ばね — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0