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風戸

かざと
名詞
1
標準
air-damper (e.g. in chimney)
文例 · 用例
一七 富土、風戸 昔の人の感情は驚くべく粗大であった。
柳田國男 地名の研究 青空文庫
発戸・風戸・払戸と言う多くの地名は、例の関東の促音で皆このフトであると信ずる。
柳田國男 地名の研究 青空文庫
後閑の間道から風戸峠へと、やがて、悍馬は死にもの狂いでのぼってゆく。
吉川英治 篝火の女 青空文庫
佐藤の畑はとにかく秋耕をすましていたのに、それに隣った仁右衛門の畑は見渡す限りかまどがえしとみずひきとあかざととびつかとで茫々としていた。
有島武郎 カインの末裔 青空文庫
宿のおばさんが「あかざ」の葉をむしてゐる、あかざとはめづらしい、そのおひたし一皿いたゞきたい。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
作例 · 標準
古い暖炉の風戸が壊れているのか、煙が部屋に逆流してくる。
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寝る前に、囲炉裏の風戸を閉めて火の勢いを調節した。
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この古民家は、当時のままの風戸が残っている貴重な建築物だ。
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2
標準
wind door
作例 · 標準
岬の灯台に設置された風戸は、並大抵の嵐ではびくともしない。
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山小屋の入り口は、強風に耐えられるよう二重の風戸になっている。
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風の強い地域では、玄関に風戸を取り付ける家も珍しくない。
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