招撫
しょうぶ
名詞
標準
文例 · 用例
支那の記録にはこの妥協に誘ふことを、招安とも招撫ともいひ、この妥協に應ずることを歸誠とも歸順ともいふ。
— 桑原隲蔵 『支那人の妥協性と猜疑心』 青空文庫
招撫とか歸順とか文字は立派であるが、その内實政府が怯懦を藏する爲、賊徒は利禄を得る爲、雙方妥協するに過ぎぬ。
— 桑原隲蔵 『支那人の妥協性と猜疑心』 青空文庫
招撫や歸順の實例は、支那の何れの時代にも見出すことが出來る。
— 桑原隲蔵 『支那人の妥協性と猜疑心』 青空文庫
蒲壽庚の勢力に依頼する必要から、彼を福建廣東招撫使に進め、兼ねてこの方面の海舶を統領せしめた。
— 桑原隲藏 『蒲壽庚の事蹟』 青空文庫