名前をつける
なまえをつける
表現動詞-一段
標準
to name
文例 · 用例
まあ、そんな調子です」「それから奇抜なのは、そういう恋愛を得た時、この男のインスピレーションは高められて、しっしと、引受けた店頭建築の意匠を捗らせて見事な仕事をするのですが、出来上った店頭装飾建築には、一々そのときの恋人の名前をつけるんです。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
よりによって、こんな名前をつけるところは法善寺的――大阪的だが、ここの関東煮が頗るうまいのも、さすが大阪である。
— 織田作之助 『大阪発見』 青空文庫
二人切りで秘密の名前をつける。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
独逸人は何によらず、鼠の尻つ尾のやうな長い名前をつけるのが好きな国民である。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
名前をつけないと安心出来ない人は自分の好きな名前をつけるがいいのである。
— 辻潤 『自分だけの世界』 青空文庫
するとある人がおかあさんに、子供に短い名前をつけると、その子の命は短いし、長い名前をつけるほど、その子の寿命は長いものだといって聞かせました。
— 楠山正雄 『長い名』 青空文庫
勝手にいい加減の名前をつけるのは危険千万である。
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
」 海辺の人が、何て厭な名前をつけるんでしょう、継続だんごだなんて……。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
作例 · 標準
保護した子猫に「ミルク」と名前をつけることに決めた。
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新しく開発したアプリに、親しみやすい名前をつけるのは意外と難しい。
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「勝手に変な名前をつけるなよ」と弟に怒られた。
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