ウベ
ウベ
名詞
標準
water yam (Dioscorea alata)
文例 · 用例
それをまた組立てて綱渡りをさせるのが自分の責任だがどうしたらよいかと思い惑っていると、周囲のラウベンコロニーの青い小屋からドイツ人の男女がぞろぞろ出て来た。
— 寺田寅彦 『御返事(石原純君へ)』 青空文庫
ジョコンダの絵と、ルウベンスの模写が出ている。
— 寺田寅彦 『二科会その他』 青空文庫
ジョコンダの模写を見ると本物の価値が始めてよく分るし、ルウベンスの模写を見ると、ルウベンスの大幅が到る処のギャレリイにのさばっている理由が明白になると思う。
— 寺田寅彦 『二科会その他』 青空文庫
オウベイのキンユウはしだいにヒッパクをテイしたそう……。
— 宮沢賢治 『クねずみ』 青空文庫
二 頃はポルトガル第一の科学者モンテス博士の南極探検船が、ある夜秘密にセントウベス湾を出発した、二カ月ほど以前の事である。
— 押川春浪 『南極の怪事』 青空文庫
「かしこなるは我が識れるデウベンの城のぬしビュロオ伯が一族なり。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
」かく二人の物語する間に、道はデウベン城の前にいでぬ。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
唯覚ゆ、糸声の波はこのデウベン城をただよはせて、人もわれも浮きつ沈みつ流れゆくを。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
作例 · 標準
例句