開発環境
かいはつかんきょう
名詞
標準
development environment
文例 · 用例
インテルのコンサルタントになっていたキルドールは4004で自分自身苦労した体験を踏まえ、8008以降はソフトウエアを書きやすくするための開発環境をインテルが自ら準備しておくべきだと主張した。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
この二つを組み合わせれば8080用のプログラムはかなり書きやすくなったが、この開発環境を利用するためにはミニコンピューターが必要だった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
カウチ自身はこのインタビューでは「68000の方がかなり速いということが判明した」からと選択の理由を語っているが、もしもカスタムCPUを自分で起こすという道を選んでいれば、アップルはその後、独力で進めることになる開発環境の整備にかなり手こずっただろうと思われる。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
結局言語一つ載っていないTK―80にはプログラムの開発環境と呼べるほどのものがないことから、二台組み立ててみただけでプロッターの制御はあきらめた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
4004の用途を切り開いていくうえでは、プログラミングの開発環境の整備は不可欠だった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
CP/Mにはコンパイラー形式のさまざまな言語やアセンブラー、ユーティリティーなどが移植されており、アプリケーションの開発環境が整ってきていた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
「MS―DOSを普及させていくには、こうした開発環境の整備がまず必要」 早水からそう報告を受けた浜田は、残されたバグをつぶすとともに、次期機種に向けてベーシックの機能強化に取り組んでいた古山に、重ねてベーシックコンパイラーの開発を依頼した。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
だがアプリケーションの開発環境がDECのミニコンピューター上にしか用意されていないという制約は、他のソフトハウスの参入にとって大きな妨げとなった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫