旦つく
だんつく
名詞
標準
husband
文例 · 用例
役者になりたいからよろしく頼むなんどと白ばッくれて、一方じゃア、どん百姓か、肥取りかも知れねいへッぽこ旦つくと乳くり合っていやアがる」「そりゃア、あんまり可哀そうだ、わ。
— 岩野泡鳴 『耽溺』 青空文庫
あの旦つくにしては少し退屈な奥さんかも知れないけれど、感じは大変いいの。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
「何だい、旦つくはお留守だ。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
「どうした、あんたの旦つく、この頃はおとなしくしている」 お文はわざとそういう口をきく、奮闘したあとで酒がはいって、酔ってもいるらしい、白粉の剥げた頬が巴旦杏のように赤く光っていた。
— 山本周五郎 『寒橋』 青空文庫
奥へ来ている旦つくッてえな、巧奴の情人か」「とんでもない、ほれあの……槐橋のそばの、やぶ医者ですよ。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
……おっと、あとのお料理が焦げつくかもしれない」 また外して、厨房に戻り、腰を叩いて、「ああ、なんていう世話のやけるだんつくだろう」 と、呟いた。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
証拠が足りず、犯人を断定することはできなかった。
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彼の供述は、事件の真相を断定する上で決定的なものとなった。
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「まだ断定はできないが、状況から見て可能性は高い。」と捜査官は語った。
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