旧唐書
くとうじょ異読 きゅうとうじょ
名詞
標準
Old Book of Tang (10th century history book covering the Tang dynasty)
文例 · 用例
虚譚のようだが全く所拠なきにあらず、『旧唐書』に払菻国に羊羔ありて土中に生ず、その国人その萌芽を伺い垣を環らして外獣に食われぬ防ぎとす。
— 羊に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
後に日本国号の条下引くところの唐書には、日本はもと小国にして、倭の併合するところとなり、よりて日本の号を冒すなどと、とんでもない誤説を伝え、また旧唐書には、日本が倭を併合したと、全然反対の一説を収めているのである。
— 喜田貞吉 『国号の由来』 青空文庫
この旧唐書の一説は正当の伝えである。
— 喜田貞吉 『国号の由来』 青空文庫
その「日本は古への倭奴なり」と云い、また或る説に、「日本は乃ち小国、倭の併す所となる」とあるは甚だしい誤りで、これは旧唐書に「倭国伝」と「日本国伝」とを別々に掲げて、「日本はもと小国、倭の地を併す」とある方の、比較的真に近きを取るべきである。
— 喜田貞吉 『国号の由来』 青空文庫
『隋書』経籍志にもその記載がなく、『旧唐書』経籍志に到って、初めて五行家の中に録されているくらいである。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
作例 · 標準
旧唐書は、唐代の歴史を知る上で貴重な史料だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
日本の遣唐使に関する記述が旧唐書に見られる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は旧唐書の専門家として、その解読に長年取り組んでいる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash