怒鳴り出す
どなりだす
動詞-五段-サ行
標準
to start shouting
文例 · 用例
」と、称して怒鳴り出すのが常だつた。
— 牧野信一 『「悪」の同意語』 青空文庫
」「悪魔と悪魔でなければ、騒々しい音響が出ないではないか、悪魔同志の罵り合ひを聞かせたら、さすがの地の霊も眠りをさまたげられて怒鳴り出すであらう――といふ。
— 牧野信一 『変装綺譚』 青空文庫
と思うとまた忌いましそうに「畜生」などと怒鳴り出すのです。
— ――或は「恋愛は至上なり」―― 『或恋愛小説』 青空文庫
ロパーヒン わたしはワァッと泣きだすか、どなりだすか、それとも卒倒するかだ。
— ――喜劇 四幕―― 『桜の園』 青空文庫
「伊原はどうしたんだ」と突然どなりだすこともあった、「生きているのか死んだのか、自分で事を起こし、迷惑をかけないと云いながら、その結果はこのありさまじゃないか、これでも迷惑をかけないというのか」 そんなとき母は仏間へこもり、あやは黙って忍び泣くばかりであった。
— 山本周五郎 『十八条乙』 青空文庫
」 それを聞くと、いままでだまっていた、ほんものの井上君も肩をいからして、どなりだすのでした。
— 江戸川乱歩 『魔法博士』 青空文庫
作例 · 標準
突然、彼は感情的になって怒鳴り出した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
子供のいたずらを見て、母親は思わず怒鳴り出した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
議論が白熱し、ついに一人が怒鳴り出した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash