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婀娜めく

あだめく
動詞-五段-カ行
1
標準
to be bewitching
文例 · 用例
衣紋の正しく、顔の気高きに似ず、見好げに過ぎて婀娜めくばかり。
泉鏡花 伊勢之巻 青空文庫
待て、ただ艶麗な、と云うとどこか世話でいて、やや婀娜めく
泉鏡花 革鞄の怪 青空文庫
梅と柳の間を潜って、酒井はその竹垣について曲ると、処がら何となく羽織の背の婀娜めくのを、隣家の背戸の、低い石燈籠がト踞んだ形で差覗く。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
色なる小篋に巣ひ、じやかうの香にしたしみねぶる比翼の燕よ、南の夢にや倦みし、北のみやこあだめく世のくろがみに添ひなむとて。
蒲原有明 春鳥集 青空文庫
作例 · 標準
毎日、婀娜めくについて考えています。
我が社の婀娜めく戦略は重要です。
婀娜めくの原理は複雑である。
婀娜めくという言葉が頭から離れない。
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