我賢われがしこ形容動詞1標準文例 · 用例物語は皆まことにもあらぬを、おもへば我も彼男に劣らずおろかなる思ひを馳せたるかな、と後に自からあざ笑ひけるも、今またおもへば、それもことさらに我賢からんと願ひたるやうにていよ/\おろかなることなりけり。— 幸田露伴 『花のいろ/\』 青空文庫