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名詞
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標準
文例 · 用例
十五日、甲子、晴、金吾将軍の若君、定暁僧都の室に於て落し給ふ、法名公暁。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
されども尽くる時には尽き易き金銀にて、光りを磨きし屋とて日本の長者の名ありしものも、今は百貫目に足らぬ身代となり、是にては中々今までの格式を追ひ難しと急に分別極めて家財を親類に預け、有り金を持つて代々の住所を立退き、大阪の福島に坊主行義の世帯して北に見渡す野山の気色に自ら足れりとしける。
幸田露伴 花のいろ/\ 青空文庫
板敷の間に床畳を設けた室で、几帳御厨子の、壁代の絵なども皆古代のもので、倫の人の住居ではなかった。
雷峯怪蹟 蛇性の婬 青空文庫
真女児は貴郎が時どきここへ来ていっしょにいてくれるならいいと云って、金銀をった太刀を出して来て、これは前の夫の帯びていたものだと云ってくれた。
雷峯怪蹟 蛇性の婬 青空文庫
こゝに、出雲国造の祖、名は岐比佐都美、青葉山をりて、其河下に立てゝ、大御食献らんとする時に、其子詔りたまひつらく、此川下に、青葉の山なせるは、山と見えて、山にあらず。
折口信夫 大嘗祭の本義 青空文庫
アポロン即ちその枝を抱き樹に接吻していふ「われ汝をわが妻となす能はざれば、せめては汝をわが木となさむ、あゝ桂よ、汝は常にわが髮わが琴わが胡※のとなるべし」云々(オウィディウス『メタモルフォセス』一・四五二以下)。
LA DIVINA COMMEDIA 神曲 青空文庫
極めて初期のものに、ホフマンであつたか、師の犯罪を書いたものがある。
蒲原有明 鴎外を語る 青空文庫
ここに出雲の國の造の祖、名は岐比佐都美、青葉の山をりて、その河下に立てて、大御食獻らむとする時に、その御子詔りたまはく、「この河下に青葉の山なせるは、山と見えて山にあらず。
校註 古事記 古事記 青空文庫