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チャンタ

チャンタ
名詞
1
標準
winning hand with at least one terminal or honor tile in each set
文例 · 用例
ソノトキ、私モオツウヤヲシテイタノデスガ、ナニゲナク君チャンタチノネテイルトナリノヘヤニ入ッテイッタトキ、私ハットシテ立チドマッテシマッタノ。
小林多喜二 テガミ 青空文庫
コノトキ、私ニハドウシテモ、君チャンタチハオソロシイ、ノドマデクチノサケタオニノヨウニオモワレタノ。
小林多喜二 テガミ 青空文庫
チャンタチハ、オ母ッチャガ死ヌ四五日モマエカラ、何ンニモタベルモノガナク、目マイガシ、ムネガヒクヒクシ、ペッタリネタキリダッタノ。
小林多喜二 テガミ 青空文庫
西蔵人ほどの不潔な人種がほかにあろうとも思えないが、なにごとも本願をとげるためと、つとめて汚穢の修行をしているうちに、四カ月ばかりで顔も身体も乾漆仏のようになり、一廉のチャンタン(高原人)らしい見かけになった。
久生十蘭 新西遊記 青空文庫
ラッサから来たというのがいたので、それとなくようすを聞いてみると、ラッサから道を北にとり、チャンタンの高原を百日ばかり西へ、マナサロワール湖の岸をまわってそこから南へ下り、西蔵とネパールの国境にある山脈を越え、南へ二十日ばかり歩くとこのドーラギリにいきあたる。
久生十蘭 新西遊記 青空文庫
幾時間か坐禅を組み、濶然と醒めて山を降り、天幕の入口で漢訳の法華経を読んでいると、あるじと思われる四十ばかりのチャンタン人が出てきて天幕へ請引してくれた。
久生十蘭 新西遊記 青空文庫
一滴の水も一片の日蔭もないチャンタンの原を、一点の塵となって漂っていると、ある日、猛烈な砂嵐が吹きつけてきた。
久生十蘭 新西遊記 青空文庫
普通なればネパールの首府から東北に道を取って行くのが当り前ですがそうでなく西北に進みネパールの境のロー州に出て、ロー州からチャンタンすなわちチベットの西北原に出で、なお西北に進んでマナサルワ湖の方に廻り、一周してチベットの首府に行く道を取れば関所を経ずにうまく入れるという道順が分りました。
河口慧海 チベット旅行記 青空文庫
作例 · 標準
彼は麻雀でチャンタを上がり、大きな点数を獲得した。
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チャンタを狙うには、配牌の段階で計画的に進める必要がある。
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初心者には難しい役だが、チャンタをマスターすれば勝率が上がるだろう。
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