資生堂
しせいどう
名詞頻度ランク #22108 · 青空 81 例
標準
Shiseido (Japanese cosmetics firm)
文例 · 用例
資生堂で簡單に夜食。
— 南部修太郎 『日曜日から日曜日まで』 青空文庫
健康がもつと滿足だつたら聊か憾みだつたが、それから銀座の資生堂で簡單な夕食をとりながらお話を伺つてゐる内に喘息の發作が幾分強まつてくる氣配だつた。
— 南部修太郎 『日曜日から日曜日まで』 青空文庫
六時過ぎ資生堂の前で先生とお別れした。
— 南部修太郎 『日曜日から日曜日まで』 青空文庫
いつであったか、銀座資生堂楼上ではじめて山崎斌氏の草木染めの織物を見たときになぜか涙の出そうなほどなつかしい気がした。
— 寺田寅彦 『糸車』 青空文庫
資生堂二階のボックスでお逢いして、私が二百円と言いもおわらぬうちに、三度も四度もあわてて首肯き、さっと他の話にさらっていった。
— ――(生れて、すみません。) 『二十世紀旗手』 青空文庫
其処はちょうど資生堂の横町らしかった。
— 夢野久作 『殺人迷路』 青空文庫
資生堂へはいって、ショコラというものを注文する。
— 太宰治 『ろまん燈籠』 青空文庫
二人で、いやに真面目な顔をして銀座を歩いて、資生堂でアイスクリイム・ソオダとでもいったところか。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫